日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌  錦町の空から NO511 (2018.11.9)

校長日誌  錦町の空から NO511 (2018.11.9)

 今日の給食
 
 今朝、我が家を出たら、雨が僅かに降っていました。
 ふと、こんな歌を口ずさんでいました。
「小糠雨(こぬかあめ)降る、御堂筋 ♫ ・・・・。」
 自分で自分を笑ってしまいました。
 小糠雨って、霧雨のことですが、正確には秋ではなく、春の雨のことです。ですから、季節は間違っているのですが、霧雨を見て、「小糠雨」と口ずさんでしまったのです。歌の力ってすごいですね。実際の雨と歌がちゃんとシンクロして、霧雨を見て、遙か彼方前に流行した歌がよみがえってくるのですから。
 ところで、この歌をご存じの方は、私と同年代か、私より年上の方と推察します。
 そうです。この歌を歌っていたのは、
欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)さんです。(と言っても、ほとんどの方はわかりませんね。ごめんなさい。)
 とりとめもない話をしました。
 さて、気を取り直して、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ご飯、手作りふりかけ、ぶりカツ、韓国風肉じゃが、牛乳

美味しゅうございました。