日誌

今日の出来事③


この巨大な植木鉢のような、立体作品。早速みんなで
手をつなぎました。

続いて、みんなで太鼓のようにたたき出す。空洞なのか
いい音がします。たたいていいかどうかは、考えないこ
とにして。でもみんな笑顔。

ついに走りだし、踊りだす子どもたち。なんだかカーニバルの
ようですね。心踊らされる作品でした。ほかにも、面白い立体
作品がいっぱいです。解説を聞くとなお楽しい。

最後に。早速司図書支援員さんが、落語の本を飾ってくれました。
ほかにもあるのですが、借りられているようです。支援員さんいわく
「読み聞かせをすると笑うんだけれど、オチ(最後の決め所)の意
 味がわからないようです。」
大丈夫です。落語のオチ(サゲとも言う)は、大人でもすぐには
わからないこともあるようですよ。
「よそう、また夢になるといけねえや。」(芝浜)有名な、難解のオチ。