日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2427 (2022.1.17)

校長日誌 錦町の空から NO2427 (2022.1.17)

 始業式4年生の言葉

3学期の自分

 

 ぼくは、二学期をふり返って、手をたくさん挙げる、友達と仲よくするなどの目ひょうはたっせいできたけど、人より早くあいさつするという目標はあまり達成できませんでした。

 ぼくは、三学期にたっせいしたい目ひょうが二つあります。

 一つ目は、二学期に達成できなかった人より先にあいさつをすることです。これをできるようにして、高学年になりたいです。

 二つ目は、こまっている人に声をかけることです。二学期では、「だれかやってくれるでしょ。」と思っていましたが、この前、先生が、

「人間は助け合いが必要なんだよ。」

と言っていたので、三学期からは積極的に声かけをしていきたいです。

 ぼくはこの二つの目ひょうを達成して、四月から立派な高学年になりたいです。

 

 

三学期をむかえて

 

 ぼくが三学期にがんばりたいことは2つあります。1つめは朝早くおきることです。いつもぼくは7時50分に家を出ていますが、起きるのは7時33分ぐらいです。なので7時ちょうどに起きるという目標をたてます。早くおきることで学校に忘れものをしないように朝かくにんする時間を作れます。そうすれば、忘れものをなくすこともできます。

 2つ目はなんでも人にきくのではなく、いろいろな方法で、まずは、ためしたり調べたりすることです。なぜならすぐに人にきいてしまうと、自分の勉強にならないし、時には、周りのめいわくになってしまう時があります。三学期ぼくは、この2つの目標をじっこうできるようにがんばりたいと思います。

 この三学期が終わったらもう高学年です。この一日一日を大切にして学校生活をおくっていきたいです。


※ 3学期は次学年の0学期、とも言えます。二人とも高学年の意識になっていますね。