日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1593 (2020.11.9)

校長日誌 錦町の空から NO1593 (2020.11.9)

 脱穀

 今年も脱穀の時がやってきました。
 バケツ稲を育て、収穫してまもなくの脱穀です。

千歯扱きで脱穀。歴史の教科書で学んだことが今目の前に。

足踏み式脱穀機。これはすごい発明。足で踏んで歯がついた円筒形を回し、脱穀するのです。昔の人は頭が良い。子供たちも便利さを実感。

出ました!今年も登場!唐箕(とうみ)です。これは、超発明!未だに現役であることがアンビリーバブル!

地域の農業体験の達人、市川さん、伊藤さん、芳賀さん、加藤さん、国光さんから説明を聞きます。唐箕を知っている日本人は今は皆無と言ってよいでしょう。