日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1579 (2020.11.1)

校長日誌 錦町の空から NO1579 (2020.11.1)

 スペルアウト
 
 三小の高学年では外国語の時間、英単語の「スペルアウト」を行っています。
 スペルアウトとは、単語のアルファベットの順を伝えることです。
 例えば「10月」は英語で「October」ですが、ただ「オクトーバー」と言うだけでなく、[
O],[c],
[t],[o],[b],[e],[r]と
アルファベットを言って、さらに最後に「October」と発音するのです。
 このスペルアウトを繰り返し繰り返し行って、アルファベットの音と字を対応させることができるとともに、英語を書くことへの抵抗感も少なくなります。

スペルアウトの様子。子供たちもだいぶ慣れてきました。
小学校の内にアルファベットは習得しておかないといけないので、地道に継続して身に付けさせたいですね。