日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2346 (2021.11.22)

校長日誌 錦町の空から NO2346 (2021.11.22)

The Road To Yatsugatake ㊷


帰路の車窓からの眺め。紅葉がきれいでした。子供たちは、DVDを見ながら、私語は全くなし。

学校には30分遅れで到着。到着後すぐに解散式。児童代表の言葉。

私はこんな言葉を言いました。

「お疲れ様でした。3日間があっという間でしたか? 他の市や区の校長先生とお話していると、1泊2日というところもあるようです。3日間晴天だったことからしても、9月にできず、11月になったことからしても君たちはラッキーですね。

さて、この3日間を振り返って、2つお話します。

1つ目。3日間の成果です。まず、メリハリがつけられるようになってきました。初日は、山荘で大運動会で支配人さんにもご心配をおかけしましたね。でも昨日や本日は、自覚できるようになりました。はしゃぎすぎたりせず、自覚ある行動が見られるようになりました。次に取り残さないについて。班や部屋の仲間を意識して、取り残さないようにしていること、協力していることがわかりました。最後に調整力です。自分たちの行動を振り返って、同じ失敗を繰り返さないようしたことは。素晴らしいことです。

2つ目。3つ目。学んだことをつなげてほしいということです。今回の八ヶ岳自然教室での学びを、八ヶ岳だけで終わらせないでください。ぜひ今後につなげて、生かしていってください。」