日誌

オリジナルの手作り楽器(3年)


この夏、用務主事さんの手作りのひな壇。いよいよ明日から
使います。今日は、ひな壇を重ねるとペンキでくっつきやすい
ので、主事さん方が紙やすりでピカピカに磨いてくれました。

男女仲良く、ドッジボールをする4年生です。
女子も結構速い球を投げます。みんな、動きが速くなり
ましたね。

1年生に近々、武蔵台学園から、副籍交流のお友達が
来ます。副籍とは「普段は特別支援学校などに通って
いるが、学区域に住んでいるお友達」です。いきなり
交流は難しいので、今日は武蔵台学園の先生が、出前
授業をしてくださいました。みんな食いつくように、
聞いています。前の三人も、集中していますね。
交流授業が、今から待たれます。

3年生が、何かを大切に持って帰ります。何でしょう。
これは、3年生が図工で作った「オリジナル楽器」です。
まるで流しか、新内節(渋い!子供にはわからない!)
のおにいさんのよう。ゴムの弦も「ベンベン!」といい
音を出します。みんな大事そうに、持って帰りました。
今日はお家で「ベンベン」かな。

昭和の私たちは、ほうきでギターを弾く真似をしては、
先生に怒られました。そろばんの授業では、トニー谷の
まねをして「♪さいざんず!」とギターのように音を出
しては、廊下に立たされました。
(昭和の人しか知らないよ)

【学芸会について②】
保護者の鑑賞ですが、今年も前回同様、学年入れ替え制です。
①学年の列で並びます ②その学年を鑑賞します 
③体育館を出ます
つまり、お子さんの学年の劇を見たら入れ替わります。
保護者などの鑑賞者の人数が多いのと、舞台の関係で
体育館が3分の2くらいしか座席に使えないからです。
前の3分の1は張り出し舞台の代わりとなって、子ど
もたちが演技をします。(この項続く)