日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1415 (2020.8.1)

校長日誌 錦町の空から NO1415 (2020.8.1)
 
 蒙古襲来絵詞

 8月になりました。夏休みが始まりました。まだ梅雨は明けません。予報によれば、来週には梅雨明けとのこと。待ち遠しいですね。え?暑がりなのに、梅雨明けが楽しみ?確かに、梅雨明けすると、急に暑くなり、それはそれで困るのですが、さすがにこれだけ晴れ間が見えないと、大陽が恋しくなります。
 さて、今週の水曜日に6年生の社会科の授業で、元寇を取り上げていました。
 その際、担任の先生が子供たちに作業を指示し、一人の子供と廊下に出ました。
 何をするのかと思ったら、巻物のようなものを廊下にダーッと広げました。

おおっ!これは、竹崎季長の絵巻物!
このようなものが三小にあるとは!驚きました。
こういう絵巻物は、子供たちの興味関心を引きます。
私はこの場を後にしましたが、この後の授業が知的好奇心を喚起したことは間違いありません。

※済みません。今日はいつも通り4時半に起床して、5時にブログを打ったのですが、途中で猛烈な睡魔に襲われ、そのままにして寝てしまいました。というわけで書きかけの状態を読まれた方、失礼しました。たった今更新。