日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1769 (2021.2.3)

校長日誌 錦町の空から NO1769 (2021.2.3)

  昨日は百数十年ぶりという2月2日の節分。いつもは遅くまで仕事をしている先生方が昨日は多くが6時半までに退勤していました。一人の先生に早帰りの理由を聞くと(無粋ですね)、「家族と恵方巻きを作って食べる」とのこと。理由の如何はともかく、いつも遅くまで仕事している先生方が家族でゆっくり過ごすのはとても良いですね。
 さて、昨日「緊急事態宣言の3月7日までの延長」が決定しました。
 これに伴い、私たちも対応を検討しました。
 とりあえず、5・6年生の八ヶ岳、日光の代替行事の「高尾山登山」と「キッザニア」、5年生の社会科見学については、すべて宣言解除後の3月8日以降に延期することとしました。(詳しい日程は、後日各学年にお知らせします。)
 また、学校では、引き続き「あいてますか」の合い言葉を徹底します。また、市教委からの方針(1学年以上を集めた行事を行わない、調理実習は行わない、間隔をとらない合唱は行わない等々)も徹底します。ご家庭でも引き続きお子さんの健康観察、検温等々を行っていたくと同時に、体調が悪いときには決して無理して登校させないようにお願いします。