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校長日誌 錦町の空から NO1987 (2021.5.16)
校長日誌 錦町の空から NO1987 (2021.5.16)
コロナ下の音楽
3年生の音楽授業を見ました。3年生と言えば、担任の先生の音楽から専科の音楽の先生となる時。音楽室で音楽授業をする際のルール(「ピタピン」=足裏を「ピタ」と床につける、姿勢は「ピン」と腰骨を立てる=、「話し手を見てお話を聞く」など教室のルールと同じです)を確認しながら授業が進行しました。
コロナ下ということで、合唱ができにくい環境なので、この日は、手話を使った歌に取り組んでいました。CDで歌を聴きながら、手話で歌うのです。
手話であっても、メリハリが大切、ということで、「でも」のところは、しっかり、はっきり手で表す、ということを先生が伝えると、子供たちも「でも」が伝わるように手話で歌っていました。
「今日は校長先生と、副校長先生が見に来てくださっています。では、全員後ろを向いて」との合図で、子供たちがくるりと180度向きを変えて、私たちの方を向いて、手話ソングを見せてくれました。短期間によく手話を覚えて、身体を使って歌って(?)いました。
「茶摘み」も合唱ではなく、手遊び歌としていました。本来なら、歌いながら、手のひらをパチンと合わせるのですが、CDに合わせて、「エアー」で手をパチンと合わせるふりをしていました。「エアー」でも、仲間と息を合わせて、テンポを合わせて手遊び歌を歌う(?)のはとっても楽しそうでした。
コロナ下では、工夫が必要です。
コロナ下の音楽
3年生の音楽授業を見ました。3年生と言えば、担任の先生の音楽から専科の音楽の先生となる時。音楽室で音楽授業をする際のルール(「ピタピン」=足裏を「ピタ」と床につける、姿勢は「ピン」と腰骨を立てる=、「話し手を見てお話を聞く」など教室のルールと同じです)を確認しながら授業が進行しました。
コロナ下ということで、合唱ができにくい環境なので、この日は、手話を使った歌に取り組んでいました。CDで歌を聴きながら、手話で歌うのです。
手話であっても、メリハリが大切、ということで、「でも」のところは、しっかり、はっきり手で表す、ということを先生が伝えると、子供たちも「でも」が伝わるように手話で歌っていました。
「今日は校長先生と、副校長先生が見に来てくださっています。では、全員後ろを向いて」との合図で、子供たちがくるりと180度向きを変えて、私たちの方を向いて、手話ソングを見せてくれました。短期間によく手話を覚えて、身体を使って歌って(?)いました。
「茶摘み」も合唱ではなく、手遊び歌としていました。本来なら、歌いながら、手のひらをパチンと合わせるのですが、CDに合わせて、「エアー」で手をパチンと合わせるふりをしていました。「エアー」でも、仲間と息を合わせて、テンポを合わせて手遊び歌を歌う(?)のはとっても楽しそうでした。
コロナ下では、工夫が必要です。
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