日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO530 (2018.11.23)

校長日誌 錦町の空から NO530 (2018.11.23)

 今日は勤労感謝の日。というわけで、給食はありません。代わりに教員が食べた弁当を・・・となっても、読者の皆さんには全く興味ないですよね。
 そこで、昨日の児童鑑賞日の私の校長挨拶を載せます。

 おはようございます。とうとう学芸会本番となりましたね。これまで皆さんは練習をよく頑張りました。練習の時、先生方が厳しいなあ、と感じた人がいるかもしれません。でも、その厳しさは、皆さんがもっともっとできると信じているからこその厳しさです。これくらいで満足してほしくないと思うからこその厳しさです。そんな厳しさも乗り越えてきた皆さんですから、今日は自信をもって、取り組んでください。 そして先生も含めてみんなでも、「最高の学芸会にするぞ!」という気持ちで取り組んでください。
 最高の学芸会にするには、演じている人だけではダメです。見ている人たちの力も必要です。おしゃべりをしてはいけないのはもちろんですが、面白い時には大いに笑い、応援してほしいと言われたら、思い切り声を出したり、歌ったりし、良い演技だなあ、頑張っているなあと思ったら、大いに拍手をする・・・それが見ている人たちの役目です。舞台と会場みんなで最高の学芸会を創り上げていきましょう。