日誌

校長日誌 錦町の空から NO146 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO146 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑥

 さいたま新都心駅を出てから、徒歩に等しいスピードで走っていたら、やがて停車。でも、優先はあくまでも通勤です。
 さて、私の出発式の講話は次の通りです。

おはようございます。台風が過ぎ去りました。皆さんはとっても運が良いですね。

さて、この3日間を思い出に残る、最高の3日間にしたいですね。

そのために2つのことをお話しします。

1つ目。自分たちで楽しみ、自分たちで盛り上げること。楽しさって言うのは、点から降ってくるわけではありません。先生方や関係するスタッフの人たちが楽しさを持ってくるわけでもありません。自分たちで楽しもうと努力し、自分たちで盛り上げていかなくてはいけません。

2つ目。自分たちで考え、自分たちから行動すること。皆さんは、『憧れられる6年生』を目指しているはずです。先生方の指示を待っていたり、先生方に言われてから行動するのではロボットと同じです。しおりがあるので、しおりを見ながら、みんなで話し合って、次はどうすれば良いのかを自分たちで考えて、自分たちから行動するようにしましょう。

最高の3日間にしましょう。