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校長日誌 錦町の空から NO1567 (2020.10.26)
校長日誌 錦町の空から NO1567 (2020.10.26)
東京シティフィルがやってきた③
(前号より)
質疑応答コーナー。三小の6年生らしく、どんどん質問が出ました。
「クラシックの音楽家の人たちは、絶対音感をもっていると聞きました。音楽家は、絶対音感はあった方が良いのですか。それとも亡くても大丈夫なのですか?」
5人の音楽家の方々に確認すると、絶対音感をもっている方は3名。
でも答えは
「絶対音感はなくても大丈夫。音楽家は、最初からうまく音を出せたわけではありません。繰り返し繰り返し練習をして、オーディションを受けて、今の状態になってきたのです。」
でした。
最後の曲は、なんと「三小の校歌」。驚きました。
興味深かったのは、木管5重奏の皆さんが演奏すると、三小の校歌が別の曲に聞こえたことです。
ホンモノ体験を得て、ステキな一時を過ごせました。
東京シティフィルがやってきた③
(前号より)
質疑応答コーナー。三小の6年生らしく、どんどん質問が出ました。
「クラシックの音楽家の人たちは、絶対音感をもっていると聞きました。音楽家は、絶対音感はあった方が良いのですか。それとも亡くても大丈夫なのですか?」
5人の音楽家の方々に確認すると、絶対音感をもっている方は3名。
でも答えは
「絶対音感はなくても大丈夫。音楽家は、最初からうまく音を出せたわけではありません。繰り返し繰り返し練習をして、オーディションを受けて、今の状態になってきたのです。」
でした。
最後の曲は、なんと「三小の校歌」。驚きました。
興味深かったのは、木管5重奏の皆さんが演奏すると、三小の校歌が別の曲に聞こえたことです。
ホンモノ体験を得て、ステキな一時を過ごせました。
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