日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO668 (2019.2.28)

校長日誌 錦町の空から NO668 (2019.2.28)

 全校朝会

 月曜日の全校朝会の講話は、副校長先生。(実は、内野が前日から急に声が出なくなって―声煩いー、急きょ副校長先生が代理を務めてくださったのです。)

今回の講話のテーマは、「今苦手なものがあっても心配ない」です。
このテーマを伝えるために、例に出したのは、20世紀を代表する天才科学者アインシュタイン。アインシュタインは、子供のころ勉強ができない子であった、特に算数が苦手だったということや大学生でも数学と理科は抜群にできたが、それ以外は、できない子であった、ということを副校長先生は伝えました。
子供たちは、「へえ~、そんな天才でも勉強が苦手な時があったんだ。それでも天才って言われるようになったんだ~。」と感心した表情で聞き入っていました。

講話のあとは1年生の月目標への取り組みの発表。

3クラスの代表の子供たちは、みな堂々と自分の考えを発表していました。自分の考えを述べることができる子供を育てるのが三小の目標の1つです。
(※写真がうまく挿入できません。後刻再チャレンジします。)