日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2401 (2021.12.22)

校長日誌 錦町の空から NO2401 (2021.12.22)

全校朝会講話


タイムリーではありませんが、13日月曜日の全校朝会の講話を紹介します。
今回のテーマは、「学芸会の学びをつなげる」です。

全学年とも素晴らしい出来であったことを誉めました。当初舞台袖で私語が目立ったところもあったのですが、本番はしっかり演技している仲間を(無言の演技で)応援。
感動の風船を大きく膨らませることができました。

これで満足して終わりでは、学芸会の意味が半分になってしまうので、どうやって学びをつなげていくかを語りました。

話し手をしっかり見る(視線を向ける)は、コミュニケーションにおいては基本です。
この際、児童会サミットに参加した6年生が、まさに「話し手に視線を向けていた」ことも伝えました。(最高の見本です。)「

「良い聞き手」になるためには、「反応をすること」が大切です。

拍手で相手に称賛を与えることも大切です。

行事も、学習も、みんなの力で盛り上げていくことが大切。

高学年には、あえて、高いハードルを課しました。


学校内で、学芸会の学びがつながっていく様子を見たいと思っています。