日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌  錦町の空から NO513   (2018.11.11)

校長日誌  錦町の空から NO513   (2018.11.11)

 学芸会の歌

 金曜日の朝、音楽集会がありました。集会なので、子供たちが司会進行。こういうちょっとした機会で、子供たちの自主性、自発性が育ちます。
 今回のテーマは、「学芸会の歌の全体練習」。

1つの歌を学校全体で歌い上げるって、ステキですよね。

 子供たちを指導するのは、音楽専科。いくら集会でも、この指導は子供たちの仕事ではありませんし、まさに音楽専科の先生の力量の発揮の場。
途中で、専科の先生が指導をし、5・6年生が模範の歌を聞かせたら、その次の合唱は、1~4年生の歌が見違えるように変わりました。こういうのが専科。


ところで、この「学芸会の歌」は、私は長い教員生活で初めて触れました。ステキな歌だなあ、と感心しました。「笑ってよ、ドキドキしてよ、涙ぐんでよ。そんな風に君の心動かせることが今の僕の願い」って、小学生が歌ったら、ホントステキ。
(ちなみに、昨夜私は映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見ました。大好きなフレディ・マーキュリー、クイーンの歌の歌詞を改めて邦訳した形で聞いて、またも感動しました。)