日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO462 (2018/10/16)

校長日誌 錦町の空から NO462   (2018/10/16)

 今日の給食

 10月も半ば。もう一年の折り返しです。先日本校の若手の先生方と話しているときに、若手の先生が「もう10月ですね。」と言っていました。実感なのでしょうね。でも私は、こう言いました。
「いや、50歳を過ぎると、時の過ぎるスピードは、こんなもんじゃないよ。今、時の過ぎるスピードを新幹線って感じたとしたら、50を過ぎるとね、もう光速。光の速さ。『一年が始まったなあ』と思ったら、次の瞬間は『もう一年が終わるなあ』っていう感じ。」
と熱く語ると、若手はどう反応して良いのか迷って、ドン引きしていました。
 でも、読者の皆さんの中の50を越えている方、おわかりになりますよね。ホント、光速。
 ちょっと寂しい話になってしまいました。
 元気よく、美味しい給食の話題を。

今日の給食メニュー:わかめのじゃこのご飯、ちくわフライ、道産子汁、牛乳 ※超和食!美味しゅうございました。

※大盛になっているのは、今日私が出張していて遅くに給食をとったため、先生方が「校長先生、おなかすいたでしょう?」と、気をつかってくれたからです。(「それにしても食べすぎじゃん。」との声が聞こえてきます。はい。)