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校長日誌 錦町の空から NO316 (2018/08/27)
校長日誌 錦町の空から NO316 (2018/08/27)
TGGへ行ってきました③
TGGへ行ってきました③
建物に入ってすぐ、ネイティブのスタッフが招き入れてくれました。ここからすでに「all English」です。ロビー(三小の視聴覚室よりも広い。たくさんのテーブルといすが置かれていていました)に入ると、担当スタッフが対応してくれました。もちろん、「all English」。スピードは、ほぼノーマル。幸い参加した3人はついて行けたが、何か若干の違和感。
その違和感とは、「小学校の教員に、このすピートで話す?」という違和感です。
体験前、担当スタッフと話し込む十小の校長先生。私も会話を楽しみました。
やがて、その違和感は解消しました。なぜかというと、この日の参加者の中心が高校の英語科の先生たちだったからです。そうです。私たちは小学校教員なのに、高校の英語科の先生方と同じグループになってしまったのです。だから、話すスピードが速かったわけです。(つまりは手加減してくれなかったのです。)
この点について、スタッフに「こんなに早く話したら、小学生は全く理解できないよ。」と言うと、「昨日5歳の子供の体験をしたけど、もちろん、ゆっくり、身振り手振りを使って、わかりやすく、簡単な単語を使ってやったよ。小学生にもわかりやすく伝えるから大丈夫。」とのことでした。
カウンタ
4
2
5
6
5
1
2