日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1640 (2020.12.4)

校長日誌 錦町の空から NO1640 (2020.12.4)

 全校朝会
 
 今週の全校朝会の様子を。

まずは6年生の挨拶。6年生はいつも元気に挨拶し、前向きなコメントを述べてくれます。一週間の始めに6年生の挨拶を聞くと、全校がパワーをもらえます。(え?校長の講話はどうかって?元気をもらえる講話になっているかって?そういう講話にしようと思っていますが、果たして6年生のようになっているか・・・。ただ、1つはっきりと言えることは、声の大きさは誰にも負けません。底は元気を発信できているのでは?)

次に校長講話。今回の講話の導入は、今超話題の「鬼滅の刃」。興行収入1位もあとわずかとなっています。
鬼滅の刃で何を話したのかというと、「鬼滅の刃と三小の教育目標は近いものがある」ということです。え?無理があるのでは、って?
三小の教育目標の「おもいやりのある子」が鬼滅の刃の煉獄さんの母親の「強い者は、弱い者を助ける役目がる」という趣旨の言葉につながる、と子供たちに伝えたのです。
ただ、人を助けるときには「勇気」が必要です。その勇気を振り絞る時に「よく考えて行動する子」が大切であることも話しました。

最後に児童表彰。保護者の皆さんにご協力いただいた、「ストップコロナ差別標語」の結果、3名の子供たちを表彰しました。
最優秀賞1名と優秀賞2名です。
作品はこの後紹介します。