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校長日誌 錦町の空から NO403 (2018/09/13)
ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー59
無事三小に到着しました。すぐに解散式となりました。実り多い3日間を締めくくる会なので、事務的な連絡ではなく、私も熱く語らせてもらいました。
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解散式は体育館で行われました。次のスケジュールでした。
1 はじめの言葉
2 迎えの方への挨拶
3 校長先生の話
お疲れさまでした。とりあえずみんな大きなけがや病気をせずに帰校できました。これが何よりの親孝行です。
さて、この3日間を評価します。
まず具体的目標の「当たり前のことを当たり前に」と「みんなを思いやって行動」について。時間を守って行動しようという気持ちが伝わってきました。また、クラスや班の仲間に対するあったかい言葉がたくさん聞こえてきました。この具体的目標については、よくできていました。
次に、大目標の「三小ブランドを上げよう」について。これは大成功ですね。例えば、ハイキングの時の別荘地の通り抜け。約束通り誰一人おしゃべりをしませんでした。例えば、バスの使い方。ガイドさんが「ゴミが一つも落ちていなかった。こんな学校初めて。」とおっしゃっていました。三小ブランドが上がりました。
最後に、中目標の「頼りにされる5年生」。キャンプファイヤ―での5年生は、みんなで協力して大いに盛り上げていました。これは6年生と同じです。下の学年の見本です。また、一日目は、「~はやりたくない。」というようなマイナスの言葉が聞こえていましたが、今日はマイナスの言葉が亡くなり、前向きの言葉がたくさん聞こえてきました。こういうところは下の学年からすると、「頼りになる5年生」です。
とっても素晴らしい!
さて、閉校式でお話したように、大切なのは、来週からです。
この3日間で頑張って行動したことを、来週からの学校生活につなげてください。
皆さんの行動が変わっていけば、皆さんの評価ももっともっと良いものになっていきます。そして、それがそのまま皆さんの成長につながります。
4 引率の先生方にお礼の言葉
5 先生からの言葉・連絡
担当の先生からも、私以上に熱い言葉がありました。
今回引率の先生方は、全員全力で「子供たちをど真ん中に置いて」子供たちを支えました。先生方も達成感が大きかったのではないかと思います。
6 帰りの挨拶