日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2304 (2021.11.12)

校長日誌 錦町の空から NO2304 (2021.11.13)

脱穀②

足踏み式脱穀機を使って、自分たちが育て、収穫した稲の束から籾を取り出します。大昔の農機具とはいえ、便利で、脱穀している実感があります。

足踏み式脱穀機で脱穀後、さらに千歯扱き機で脱穀。こちらは足踏み式と違って力が必要だということを実感。

千歯扱きで脱穀しても、全力で取り組まなくてはいけないので、籾が取れている実感がありません。ということで、目の前で1本の稲で脱穀して、見事に脱穀できることを実感。「あ、取れている。」
取れた籾。
この後、市川さんが精米してくださって、ご飯を炊き、みんなで食べます。

最後に、講師の先生方からこの後の作業手順を聞いたり、米作りの思いを聞いたりしました。