日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO247(2018/07/08)

校長日誌 錦町の空から NO247(2018/07/09)

 避難訓練

 先週の月曜日(7月2日)、中休みのはじめに避難訓練が行われました。
 地震が起きた後、火災が発生し、避難するという想定です。

休み時間の災害発生ということで、教員がすぐそばにいられないという想定のため、避難に時間がかかることも予想されましたが、避難完了に5分ちょうど。ということで、合格です。

先生方がクラスの子供たちの人員確認をして、副校長先生に報告。このとき、一人校舎内に取り残されているとの想定で、この後、教職員が校舎内を探すことになりました。(中休みのためこういう想定はあり得るのです。)

先生方が校舎内を探索して、子供を発見!(したという想定)。

最後に、私の講評(おかしも の約束はよく守れた)と講話(取り残された場合でも先生方は一所懸命皆さんを探します、大阪の地震よりも大きな地震が東京でも起きる可能性がある等)と担当教員の話で終わりました。
私が火災の発生場所を確認すると、ほぼ全員がわかっていました。
毎回感心することですが、三小の子供たちは、暑い日でもよく話を聞きます。(素晴らしい!)