日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2226 (2021.8.26)

校長日誌 錦町の空から NO2226 (2921.8.26)

 新学期は対面で

 一昨日、昨日と学校で出会った保護者の皆さんから「新学期は通常通り開始するのですか?」という質問を受けました。
 現在文科大臣も「一律の休校はしない」と明言していますし、都教委も市教委も一律休校の方針はありません。また、政府分科会の尾身会長も「小学校は休校の必要なし」とおっしゃっています。
 本校についても現時点で子供たちの陽性者も落ち着いていますので、9月1日の始業式は(感染防止策をしっかり行ったうえで)予定通り行います。
 もちろん、この後急激に感染拡大があったり、三小の子供たちに多くの陽性が出た場合には、学級閉鎖、学年閉鎖等が出る可能性はあります。
 でも、やはり対面がいいですね。
 先日青少健委員長で、本校の学校運営協議会委員の市川さんとお話した際、「この前HPに掲載されていた『終業式にあゆみを渡していた写真』、良かったねえ。とってもあったかいよ。」とおっしゃっていました。
 その写真とは、担任の先生方が子供たち一人一人に対面であゆみを言葉をかけながら手渡ししている写真です。これは、オンラインでは得られないものですね。(と言いながら、始業式の私の講話は、まだまだ子供たちが一堂に会せないので、オンラインとなります。)