日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO560 (2018.12.16)

校長日誌 錦町の空から NO560 (2018.12.16)

 大縄チャレンジ

 先週の金曜日の朝、大縄チャレンジ集会が行われました。
 この日のため、学芸会後、各学級は練習を積み重ねてきました。

はじめの言葉。この日は、放送機器の調子が悪く、マイクなしの地声での発表。でも整列も、はじめの言葉も子供たちが自力で声を届けました。さすが三小の子供たち。
それにしても青空がきれいでした。

練習で身体を温めた後、本番(3分間の大縄チャレンジ2回)。こちらは最高学年6年生の跳び。

こちらは3年生。チームワークが良かった。

こちらは4年生。先生の励ましの言葉が響いていました。

こちらは2年生。テンポ良く跳んでいました。

5年生のチャレンジ。担任の先生が温かい、慈愛に満ちた表情で見ていました。

最後は1年生。1年生とは思えない、素晴らしい跳びでした。

終わりの言葉。「この大縄チャレンジを通して、クラスの団結、チームワークが高まったと思います。このチームワークをこの後につなげてください。」という趣旨の言葉を言ってくれました。校長先生の言葉みたい。

後で、担任に目標を達成できたか、聞いてみました。多くのクラスで、目標を達成できなかったとのことでした。でも、数字には現われない、クラスの団結力、チームワークは間違いなく高まったことでしょう。