日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO386 (2018/09/13)

校長日誌 錦町の空から NO386  (2018/09/13)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー㊷

 今日の夜のイベントは、星空観察とナイトハイク。
 ところが、残念ながら晴天なら満天の星空になるはずが、あいにくの曇天。
 というわけで、ガイドさんがかわりに、体育館で星空を投影してくれました。
(晴天なら、こんな星空を見られるはずであったという設定)

 その後、宮沢賢治の「ほしめぐりの歌」を自前のケーナで演奏してくださいました。ケーナの音が体育館に響いて、それは素敵なひと時でした。

 その後、ナイトハイクへ。山荘の周囲は、見事な漆黒の闇。先生方が懐中電灯を消すと、三小付近では決して体験できない漆黒の闇となりました。

 その中で、山荘周辺の森についてあれこれ解説をしていただきました。

 ただ、子供たちの中には、漆黒の闇をものすごく怖がっている様子の子もいました。(こういう経験って、八ヶ岳だからこそできる経験ですね。)


朝から晩まで付きっ切りでお世話になったガイドさんにお礼を言いました。