日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2245 (2021.10.14)

校長日誌 錦町の空から NO2245 (2021.10.14)

日光紀行 38

思い出がいっぱい詰まった東観荘をたって、徒歩で東照宮へ。(歩いてすぐ、というのが東観荘!)

霧雨が降ったりやんだりでしたが、東照宮には、東京中の小学生、宮城県からの高校生など、学生でいっぱいでした。
ガイドさんのガイドで詳しく説明を受けながら見学。
東照宮の五重塔は、雪がたくさん降ることから、屋根の大きさが下から上まで同じとのこと。(京都などの五重塔は、上に行くほど小さくなるのに対し)
仁王門の前で。
子供たち曰く、「日光でたくさん、階段上ったよね~。」その実感、わかります。私も同じ思いでした。
でも、上ったかいがあるのが東照宮。
子供たちもタブレットで調べた「想像の像」。本物を見て、感激。
三猿も本物を見て、また感激。

こちらも子供たちが調べた陽名門。精緻な彫刻など、日暮門という言葉に納得。
やっぱりホンモノ体験はいいですねえ。ネットで調べておしまいでは、本当の知識にはなりませんね。