日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1595 (2020.11.10)

校長日誌 錦町の空から NO1595 (2020.11.10)

 脱穀②

 
子供たちが千歯扱きや足踏み式脱穀機で脱穀した籾を唐箕へザザッと入れます。

唐箕を手回しで回すと、籾が中身の入ったものとスカスカなものとに振り分けられます。(スカスカは、思いっきり外へすっ飛びます。)

中身の詰まった籾は、ザラザラとバケツに落ちます。子供たちもプチ感動。

脱穀している間、手の空いた子供たちは、稲わらの中から籾を取り出します。米の1粒にも命があるので、大切にします。

地域の講師の先生が「~してくれる人はいますか?」と聞くと、こんなに多くの子の手が挙がりました。講師の先生方はビックリ。「やる気あるね~!」

最後のまとめ。子供たちの頑張りを褒めていただきました。