日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO935 (2019.8.22)

校長日誌 錦町の空から NO935 (2019.8.22)

 夏休みもあと一週間

 今週は大気の状態が不安定で、一昨日、昨日とも雷雨。夜テレビのニュースを見たら、豪雨の立川市が紹介されていました。こんな形で紹介されるのは少し不本意な気もしますが、立川がテレビに出るのは、やっぱりなんだかうれしいでね。
 
 いよいよ来週の今日は、2学期の始業式。夏休みも後1週間となりました。子供たちには、残り少なくなった夏休みを堪能してもらいたいですね。え?宿題が残っていて、宿題を終えるのに必死で、堪能できない?

 さて、「今年度の夏休みは、短いなあ」と感じたというのが子供たちと保護者の皆さんの実感なのではないでしょうか。実際、三小の夏休みは7月27日から8月28日までの33日間。通常の7月20日から8月31日の場合、43日間になるので、三小はまる10日間短いことになります。
 今年度は、外国語を前倒して実施することや10連休があったことで、授業時数確保のため、夏休みを縮減しました。ただ、その分授業時数には余裕があります。きりきり6時間授業をしなくて済みます。
 では、来年度は?現在のところ未定です。2学期に入ったら、先生方とあれこれ話し合い、学校運営協議会の皆さんのご意見もいただきながら決めていきたいと思います。
 大切な視点は、「子供をど真ん中に置く」です。