日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1981 (2021.5.13)

校長日誌 錦町の空から NO1981 (2021.5.13)

 離任式の児童代表の言葉
 ちょっと話はさかのぼりますが、離任式で学校を去った先生方へ送る(贈)言葉を述べてくれた子供たちを聞いていて、グッときました。(その先生がその場で聞いていたら、じ~んときたことでしょう。)
「~先生へ ~先生からはいろいろなことを教わりました。4年生の時の卓球クラブではフォアハンドやバックハンド、スマッシュなど、いろいろな技を教わりました。集会委員会では「発言することに間違いはないから、どんどん発言しよう。」ということを言われて、発言することに自信を持てました。最初はあまり発言することやクイズなどを考えることが難しかったけど、その言葉をもらってから、カメラの前で堂々としゃべることできろうになりました。
棒体操では、6年生の姿から学ぶということを教わりました。自分にとっては、6年生が手の届かないところにある憧れの存在でした。届かない姿を届くまで近づき6年生までは届かなかったけど、一緒に演技をすることができて、とてもうれしかったです。
今はもう6年生はいないけど、自分が憧れの存在にならなきゃいけないということを意識して頑張っています。今はまだ憧れの存在に慣れていないかもしれないけれど、これから2学期、3学期と時間をかけて憧れられる6年生になれるように頑張ります。今までありがとうございました。


今日の給食

今日の給食メニュー:
ご飯、アジフライ(ソース)、野菜の土佐和え、田舎汁、牛乳

美味しゅうございました。