日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1022 (2019.9.26)

校長日誌 錦町の空から NO1022 (2019.9.26)

 今日の給食
 アド・アストラを見て、「宇宙飛行士になりたい。」と思っていた自分がどれだけ自分を知らなかったかを痛感した、と書きました。
 実は、「自分を知らなかった」のはもっと前からです。アド・アストラの前に、「アポロ11」も見ていました。その際、実在の宇宙飛行士たち(私がリアルタイムでテレビで見ていた人たち)が訓練でめちゃくちゃ回転していました。その様子に、遊園地のコーヒーカップで酔ってしまう私が、「あんな訓練、耐えられっこない」、と感じていました。宇宙飛行士はすごい!
 お子さんもまだ小学生のうちは、「将来の夢はまだ見つかっていない。」とか保護者からすると、荒唐無稽と思えるような夢を語っていることが多いと思います。
 もちろん、イチロー選手のような小学生の頃から明確な夢をもち、それを実現する子供は素晴らしいのですが、小学生の今夢が決まっていなくても、周囲からは荒唐無稽に見える夢を語っていても、現実を見ているうちに明確な夢は決まってくると思います。ご心配なく。
さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
わかめご飯、鱈と野菜の甘煮、コーン卵スープ、ミカン牛乳

美味しゅうございました。