日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO246(2018/07/08)

校長日誌 錦町の空から NO246(2018/07/08)

 6年生俳句に挑む③

 最後は、6の3の子供たちの俳句(川柳)です。

自然の池 世間知らずの 湯滝かな (阿久津 由衣)

川流れ 鳥のきげんは よいきげん (安達 優央)

ひとふめば いろいろ聞こえる 自然の音 (猿橋 廣斗)

音響く 龍がさけぶ 顔の下 (田村 優斗)

大自然 心安らぐ 奥日光 (長谷川 諒)

ナイトハイク 夜空に咲く花 星の舞 (平野 哲哉)

ナイトハイクは、周囲にホテルなどの光も多く、かつ数人のグループだったため、ほとんどの子供たちは「怖くなかった。」と言っていました。(私を認めると、「校長先生、ヤッホ~ッ!」と声をかけてくれました。)
 でも、後半雲が切れ、星空が見えると、子供たちは歓声を上げていました。さそり座も見えました。こういう体験は、奥日光ならではですね。