日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO563 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO563 (2018.12.18)

 児童会サミット

 12月8日(土)に児童会サミットが開催されました。(写真がなぜかうまく取り込めなかったため、10日後になってしまいました。)

三小のオリパラの取組みを発表する三小代表の二人。わかりやすく、堂々と発表していました。
課題として「パラリンピックの取組みの理解が図れていない」と挙げていました。
この課題に対応すべく、3学期に「パラリンピック日本代表選手」を招聘して、4~6年生で講演会を聞き、その後4年生が体験授業を行う予定です。

グループ討議で、意見を述べる三小の代表児童二人。各校の代表児童と活発に意見を交わしていました。「自分の意見を持ち、理由をつけて、しっかり発信する」は、私の目指す児童像です。二人は、その姿を見せてくれました。
なお、各グループには、中学校の代表生徒がアドバイザー(司会進行役も)として入ってくれていましたが、何と三小の二人のグループの担当中学生は、七中生で、西砂小学校時代をよく知る生徒。素晴らしい生徒に育っていました。うれしいですね。

各グループでの討議の結果を発表する三小の二人。代表として発表するのは、要約力と度胸が必要ですが、二人とも良くやってくれていました。さすがは三小の代表児童。

3時間弱のサミットでしたが、話合いが深まり、小学校の連携、小中学校の連携が深まった素晴らしい会となりました。