日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1637 (2020.12.2)

校長日誌 錦町の空から NO1637 (2020.12.2)

今日の給食
三小の隣に「多摩教育事務所」があります。ここは、多摩の教育を統括する事務所です。この事務所に指導課長として活躍する岡部課長は教育相談が専門。ということで、教育相談の研修を行いました。

子供を褒める、叱る、ポイントであったり、子供の話に傾聴することの大切さであったり、と教育相談の重要なポイントについて指導助言をいただきました。
具体的に指導をいただき、改めて子供たちにしっかり向き合う大切さを実感した1時間半でした。


さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
中華丼、米粉麺のスープ、豆乳杏仁豆腐、牛乳

美味しゅうございました。
※給食メニューを始める前は、検食はしても、「異常の有無」と「自分の好みの味(食材)かそれほどでもないか」程度しか規準がありませんでした。
 しかし、給食メニューを開始してからは、「?」という名前のメニューを調べたり、「へえ、○○って、こんな味なんだ~。」と以前とは違って(済みません)関心をもって検食するようになりました。
 今日の「米粉麺」は、最初見たときに「????」でした。「こめこめん?」「どこで切れるの?」「こめこめん、ってどんなもの?」と「?」だらけ。「麺」だと分かっても、「米粉」が発想できず、米粉という字に会うまでは納得できませんでした。給食メニューに取り組むって、私の常識を増やすのに役立っています。