日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1493 (2020.9.16)

校長日誌 錦町の空から NO1493 (2020.9.16)

 道徳授業
 先週の土曜日の土曜授業では、全学級が道徳授業に取り組みました。
 どのクラスも子供たちは真剣に心の授業に向かい合っていました。


1年生の道徳「勇気を出して」。「良いと思ったことは、おそれないで、勇気をもって行おうとする意欲や態度を養う」ことをねらいとした授業。

2年生。(写真はありません。「地域探検」の写真がたくさんあるので、今回は載せませんでした。)
主題は「生きる喜び」。教材は「ぼく」。「生きることを喜び、生命を大切にしようとする心情を育てる」ことをねらいとした授業でした。


3年生の道徳「たまちゃん、大すき」。「どんなことがあっても、たまちゃんが大切な存在であることに気付いたまる子の気持ちを考えることを通して、自分と異なる意見も大切にしようとする心情を養う」ことをねらいとした授業。

4年生の道徳。「雨のバスていりゅう所で」。「約束や決まりの意義を理解し、これらを守ろうとする態度を育てる」ことをねらいとした授業。

5年生の道徳。「アトリエの思い出」。「友達の立場や気持ちを理解し、それを大事にしようとする心を育てる」ことをねらいとした授業。

6年生の道徳。「友の肖像画」。「正一(※主人公の友人)に対する和也(※主人公)の気持ちの変化を共感的にとらえることを通して、友達と互いに理解し、信頼し、助け合おうとする心情を育てる」ことをねらいとした授業。
写真は、授業の最後に担任が自分の経験(友情や信頼について)を話しているところ。