日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO906 (2019.7.27)

校長日誌 錦町の空から NO906 (2019.7.27)

 変わらぬ三小への想い

 昨日の夜、三小の職員の歓送迎会がありました。通常歓送迎会は、5月の始め頃開催されるのですが、三小は7月26日。集まった懐かしい先生方に「遅くなって申し訳なかったですね。」と言ったら、「いえいえ。私たちは終業式が先週の金曜日。もう夏休みに入っています。むしろ学期中の歓送迎会よりも時間的に余裕があって良かったです。」という温かい言葉をもらいました。
 実際、三小の終業式7月26日は、あちこちで驚かれます。
 この1週間、他区や他市の校長や先生から電話をもらったときに、話が微妙にずれます。私がまだ授業をしているんだ。」と言うと、皆一様にビックリ。「え?一週間も長いの?」「実は、外国語(外国語活動)に前倒して取り組んでいるんだ。」と言うと、ようやく「ああ~。なるほど~。」と言ってくれますが、やはり驚きのようです。(ちなみに、7月26日が終業式なのは、市内では他に第一小学校、松中小学校は終業式が7月31日です。)
 さて、話を戻します。
 昨日の歓送迎会で三小を去った先生方が言うことで共通しているのは、「三小が大好き!」です。理由は?「何より子供たちが本当にかわいいから。」と「先生方、職員のチームワークが良くて、雰囲気がとっても暖かいから」。わかります。私も同感ですから。
 歓送迎会は、そんな先生方のエピソードトークと、それに呼応する先生方のやり取りで爆笑、また爆笑でした。