日誌

保育園交流③


園児達も、人懐っこいです。昨日もそうでしたが
すぐに「おねーさーん!」「おにーさーん!」
そして、この6年生の顔。

活動の最後は、保母さんへのインタビュー。
ここはさすが真剣な6年生!園の方もとても
真摯に答えてくださいました。
また、今日の6年生の何人もが至誠保育園の
卒業生。成長を喜んでくれました。
保母さんとの会話も自然とはずむもの。

こんなふうに、みんな楽しく、でも
一生懸命に行いました。
やはり、園児の安全面には、相当気を
配っていらっしゃることが分かりました。

園児が、おひるごはんになった園庭を
なぜか、子どもたちが、「走りたい。」
保母さんが笑顔で「いいですよ。」
何でこんなに夢中になれるのでしょう!
童心に返るとはこのことか。

今日もこの至誠保育園と小百合保育園に
分かれて6年生が学ばせていただきました。
ほんとうにありがとうございました。

追伸
昨日も今日も、行き来の道で、たとえば自転車の方
が近づき、私が指示しようとする前に、子供たち同
士で「自転車だよ!」と声を掛け合ったのはさすが
6年生でした。ずいぶん心も体も成長しているなと
感じました。こんな心に残る引率は大歓迎です。