日誌

2016年10月の記事一覧

3年生 社会科見学

      3年生 社会科見学

 昨日3年生が立川市内の社会科見学に行きました。古民家園に行き、昔の人の生活の様子を学びました。今とは違う家の造り、生活の仕方に子供たちは驚いていました。また、うど農家におじゃまして、全員地下のうど室に入りました。残念なことに収穫がすんだ後だったので、うどが育っているところは見ることができませんでした。また、畑や農機具も見学させてもらいました。

郷土料理


         けの汁
 今日の給食は、青森県の郷土料理です。けの汁は、大根・にんじん・ごぼうなどの野菜とぜんまい・わらびなどの山菜、あぶらあげ・こうりどうふなどの大豆からできているものを細かくきざんで昆布だしで煮た料理です。体が温まり、栄養もバランスよくとれる料理です。ハタハタもついていました。

障害のある方との交流


    人にやさしい富士見町
 昨日4年生が地域に住む車いすで生活する方と交流しました。4年生は総合的な学習の時間で自分たちの町がだれにでも住みやすい町なのかを考えています。そのためにまずは、自分たちの町にはいろいろな人が住んでいることを知ることから始めています。車いすで生活する人がどんな気持ちでどんな生活をしているかを教えていただきました。

黒板ジャック


黒板ジャック

今朝は子供たちの驚きの声から始まりました。16日(日)に武蔵野美術大学の学生3名が黒板に絵を描くために来校しました。一日かけて一人2教室の黒板に絵を描いてくれました。3名しかいなかったので、学年で一教室。朝の時間は、校舎中が展覧会会場になりました。子供たちは各教室を見て回り、最後には絵を描いた学生から絵への思いを話してもらい、本校の展覧会に向けてのエールをもらいました。でも、この絵は1時間目が始まる前までに消されてしまいます。


     一年生の教室に描かれた絵



       2年生の教室に描かれた絵


      3年生の教室に描かれた絵



     4年生の教室に描かれた絵



      5年生の教室に描かれた絵



      6年生の教室に描かれた絵

ニューカレドニア交流学生来校


ニューカレドニアの学生が本校に来校

今日(14日)、ニューカレドニアの中学生13名が本校で各学級の子供たちと一緒に授業を受け、給食を食べ、掃除をし、遊ぶ交流活動が行われました。子供たちはどの子も喜々として教室に向かい入れ、言葉は通じない(フランス語)にもかかわらず、一生懸命コミュニケーションをとろうとしていました。