運動会の表現

今日は少し肌寒い雨になりました。

先日の運動会は感染症拡大予防のため、保護者入れ替え制とさせていただきました。
お子様の学年以外の様子はご覧になれなかった方がいらっしゃったと思います。
今日は、各学年の表現の様子を少し詳しくお伝えします。


低学年は、「グッドタイム〜羽衣に駆けるくまさん〜」というタイトルで表現運動を披露しました。
なんと、全部で4つのダンスを踊りました!
両手にキラキラのぼんぼんを持って、ゆっくりとした動き、激しい動きなど様々な表現に挑戦しました。
短期間で様々な動きを覚えた低学年の子どもたち。
かわいいダンスにみんなが魅了されました。

 
 


中学年は、「創作民舞〜紫希の風〜」
今回、中学年が踊った「紫希の風」は、昨年、六小70周年を記念して作られたオリジナル曲で、踊りもオリジナルのものです。
細かい表現や、早い動きが多く、繰り返しも少ない複雑な踊りでしたが、ひとつひとつ練習しました。
練習期間には、「家で練習するから鳴子を持ってかえる!」といっている中学年の児童がたくさんいました。
当日もそれぞれカラフルな鳴子をもって、力いっぱい踊りました。

 
 


高学年は、「隠れた名曲 隠れた才能 カサナルキセキ」を披露しました。
演技の前、放送係の入場アナウンスには、
「世界にはたくさんの名曲があります。その中には、息を潜め、ダイヤモンドの原石のような、隠れた名曲があります。子どもたちはこれまで、運動会のたびに、ぽんぽんを持って、可愛らしいダンスをしたり、力強いソーランを踊ったり、今まで演じたことのない隠れた才能を発揮してきました。その隠れた名曲と、隠れた才能が、もし重なり合ったら、どうなるでしょうか…」

赤と青のフラッグを使い、美しい演技を見せてくれました。
さすがは、高学年。集中して練習し、本番では、迫力ある演技でした。
低・中学年の児童は、目が釘付けでした。