泣く 言葉にならない・・・

先日、お知らせした正門のひまわり。
今朝、残念なことに、手折られていました。
子どもたちや職員が心を込めて見守り育ててきたのですが・・・。

悲しくて。つらくて。ひまわりにも申し訳なくて。
張り紙をしました
「お陰様で 
かわいい「ひまわり」が咲きました。
子どもたちが まちの皆さんがよろこんでくれよう
植えたものです。

今朝 手折られているこの状況。
残念でなりません。     8.3/2023 立川市立第六小学校 校長」

 


たった1輪のことかも知れません。
しかし、多くの想いがこもっていることを
想像していただきたかった。

六小のこどもたちへ
ざんねんです。
みまもってきた、ひまわり。
こうしょうにもつかわれているはなだから、みんなのひまわりにたいするおもいいは、おおきいよね。

くやしいきもち かなしいきもち・・・
みんなそれぞれだね。

 

かんがえよう。
ひまわりをもっていった人は、どんなおもいだったのだろう。
きれいだから、ほしくなっちゃった。
おうちにかざりたいとおもった。

だからといって、とっちゃいけないね。

もっていったかたが、きづいてくれるといいね。
たいせつにしていた わたしたちのことを。
おおくのまちのひとたちに
たのしんでほしいと うえた 3年生のことを。

校長先生は、しばらく うえこみのまえで かんがえました。