「こうちょうせんせいのおへや」続報!

第六小学校では、全学年に配布された一人一台タブレットを活用し、クラスルームで「こうちょうせんせいのおへや」を開いています。
一昨年から続く新型コロナウィルスの影響により、フィジカルディスタンスを取らなければいけない生活が続いている中で、「こんな今だからこそ『こころの距離』は密にできなかなぁ…」という想いから始めました。
今日は、子どもたちの声を紹介します。

「今日はこんなことがあったよ!」
2時間目に理科をしました。理科では、じっけんの車を作りました。そして、風で動かす車を作りました。風 で動かす事は、自分のしたじきで風を動かすようにします。次回も、楽しみです。

今日は、ヘチマの成長についてまとめました。今後もヘチマがうまく育つといいです。

今日は総合で日光について調べたり動画を見たりしました。早く日光に行きたくなりました。

「よいトコロさがし」(子どもたちが見つけた、学校の良いところ)
六小の良いところは「人に言われなくても行動ができるところ」です。

六小の良いところは、『朝会で、校長先生が話している時、聞くしせいが正しい』ところです。

クラスの良いところは、「楽しく授業を受けれるところ」です。

6小のいいところは、(元気がいっぱい)なところです。


毎日、たくさんのコメントが届き、とても嬉しい気持ちです。
中には、「いいね!」や「すごい!」などと会話をしている子どもたちもいます。お友達の「良いところ」や「違い」を認め合い、すてきだなぁと見ています。
その他に、直接だと言いづらい悩みや相談事など子どもたちがお話ししたいことを送ることもできます。

いじめや体罰などを未然に防いだり、子どもたちの自己肯定感を高めたりすることで、「笑顔」でいっぱいの学校を目指します。今後とも、暖かい目で子どもと学校の成長を見守っていただきたいと思います。