日誌

やめなよと言える勇気


曇ってはいたものの、久しぶりの校庭での児童
朝会です。「時々もめ事があります。理由を聞
いてみると遊びでやったとか、ふざけてやった
とか言います。でもやられた方は相手がふざけ
ているとは思いません。たたかれた人はそれが
遊びだとは思いません。

相手と意見が合わなくなるときは、たたいたり
悪口を言ってはいけません。意見が合わないと
きには話し合いで解決すればいいのです。また、
周りの人が『辞めなよ!』と言えることも大事
なことです。

注意をしてくれることも大事です。でもその
前に、相手のことを考えた行動ができる人が
どんどん増えて欲しいです。」校長先生のお
話に、うなずく子どもたちも多かったです。

生活指導の先生からは、廊下は歩きましょう
ということと、野菜の苗などを折ったりしな
いよう考えて遊びましょうと言うお話でした。