日誌

美点凝視

「〜してはいけません。」や「〜しないようにしなさい。」といった言葉で叱ってしまうことはありませんか。時にはそれも必要な時があると思います。
子どもたちが頑張っているところや伸びよう、変わっていこうとしているところに目を向けてみると、たくさんの発見があることに気づくことも多いです。
ほんの小さな変化(例えば、あいさつに礼が加わったことや自分から掃除に取り組もうとしていたことなど・・・)に気付いてもらい、ほめてもらうと、子どもたちも喜びます。
「美点凝視」で子どもたちのよさをほめることを心がけたいものです。