日誌

乱切り 冬将軍 未来の小説家!


金曜日のメニューです。
ゆかりご飯 いかのかりんあげ 牛乳 筑前煮 みかん
⭐️共同調理場のメモより
「筑前煮に入っているにんじん・たけのこ・レンコン・ダ
イコン・しいたけは、イチョウの形でもなく、四角でも
ない形をしています。このような形に切ることを、「乱
切り」といいます。実は乱切りだけは調理場の機械では
切れません。朝から調理員さんたちが頑張って切って作
っています。筑前煮はやや残りが多いので、残さずに食
べて欲しいです。」

ちなみに筑前煮とは福岡(筑前地方)の郷土料理。
博多ではがめ煮というそうです。方言で「がめく
り込む(=よせ集める)」というからとか、博多
湾のスッポンなどのカメを一生に煮込んだから、
こう呼ばれているなどと諸説有りです。
九小の子どもたちは、残さず食べたことでしょう。
全部手で切ってくれたのですね。その重さなんと
250kg!
実は共同調理場の調理員さんには、本校保護者も
いらっしゃるそうです!ありがとうございます!
美味しくいただきました。

先週後半は本当に寒かったですね。
学校近くの畑の土が見事に凍って、
朝日にキラキラ輝いていました。
写真以上に輝いていました。

ニワトリ小屋の水も凍っていました。
初氷ですね。予報通りなら立川の6時
台は-2度でした。ニワトリは−5度
くらいは、耐えられるそうです。

2年生。黒板をよく読むと、作文ではなく、
物語を書いています!あらすじをプリントに
まとめて、今日は清書をしているようでした。


どんなお話ができるのでしょうか。
子どもは頭が柔らかいので、想像豊
かなお話になりそうです。