日誌

校舎・校庭から


教科書を取りに来た子どもたちは、帰りに
上履きも置いて帰りました。次にこの上履
きを履く時は、再開の喜びの日です!それ
まで、がまん。コロナごときに負けないぞ!

掃除担当の先生などが、古い掃除用具の
交換をしました。きれいな未使用のほう
きです。「魔女の宅急便」をしたくなり
ますか。我々だと「奥様は魔女」とか、
魔法使いサリーですね。サリーの最終回
は泣けました。(誰も知りませんね)
今のうちにできることをドンドン進めて
いる教職員のみんなです。

九小の傘立て。先生が穴に一つ一つ丁寧に、
番号や名前を付けているので、傘の間違えは、
まずありません。間違えなんてアンブレラ? 
(どうかしてます)

創立140周年の記念樹。ソメイヨシノです。
7年で、こんなに大きくなるのですね。

3月に植樹した、卒業記念樹のおかめ桜。
1ヶ月でこれだけ葉が出てきました。
どんな花が咲くのでしょうか。昨日今日の
強風にもこの細さでよく耐えました。わた
しも、見習わなければ。おかめさん!

おっほん。毎年枯れてしまい、保護者会などで
パッシングを受けていた、芝生。今年は、つい
に冬越しに成功。5月中には業者さんがさらに
植え足します。夢はこの芝生の植えで、子ども
たちが、組み体操や、ダンスの練習を裸足で楽
しくやる姿です。

この不思議な距離にも慣れてきました。
電車の人混みもうそのようです。先日
納豆が売り切れていましたが、納豆菌
が、コロナに強いというデマ(ウソの
噂)のせいだと聞きました。我が家で
は、なんとか買った納豆。朝息子たち
には1パックずつあったのですが、私
にはなし。


きっと、何年か後には、「あのときの小学生だったの?」
等と振り返られる日が来るでしょう。歴史の教科書に、
載るような出来事なのかもしれません。出口のない
トンネルはない。明けない夜はない。納豆の出ない
食卓はない。(あれ?)

九小では熱い心と、真剣さと、こんな時でも笑いの耐えな
い学校でありたいと思います。情報が多くて申し訳ありま
せんが、毎日1回はホームページを見てください。