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日誌
二宮金次郎(尊徳)像について
正門横の、二宮金次郎(尊徳)の像。勤勉で努力家。
大飢饉で困っていた農家のために力を尽くしたとい
うことで、教科書にも掲載されていました。そして、
昭和初期から昭和20年まで、たくさんの学校に二宮
金次郎(尊徳)の像が造られました。前任校の三小に
もあります。私が学んだ小学校にもあります。
二宮尊徳の教え、「報徳」とは、「受けた
徳や恩義に報(むく)いること」とのこと。
。
裏を見ると「紀元2600年記念」と書いてあり
ます。昭和15年の事です。戦時体制で物資に
困っていたかと思いますが、立派な像です!
とても若々しい表情で、像もきれいなので、
新しいのかと勝手に思っていました。とこ
ろが昭和15年は、1940年だから、80年も
九小の子どもたちの登下校を見守っていた
のです!びっくり!これからも、どうぞよ
ろしくお願いします。
児童の玄関、昇降口の天井です。今更ながら
発見しましたが、斬新なウエーブのカッコイ
イ天井です。もっと、校舎のことをよく見な
いといけませんね。
「巣ごもり騒音」と言って、隣人との騒音トラブルが問題
になっているとか。「あと少し」と希望をもちつつ、気を
つけなくてはな、と思いました。
今回の自粛生活について考える時、2年間もじっと屋根裏
部屋に潜んで、戦争の終わりを待った、「アンネの日記」
の作者、アンネフランクを時々思い出します。
残念ながら、近所の人に通報されて、収容場へ行き。終戦
目前に15歳で亡くなりました。収容所でも前向きに頑張っ
ていたそうです。
アンネの日記については多少修正があったようですが、だ
としても2年間平和を夢見て頑張った、アンネに見習う事
が多いと思います。近所の本屋が再開したら、久々に読ん
でみようと思います。
ざわざわ森のがんこちゃんと言えば、20年以上も
低学年の道徳として放送されている番組です。きっ
と、一度はご覧になった方も多いでしょう。でも今
回は、なんと「えいごでがんこちゃん」。前から、
気になっていたのですが、やっと録画して見ること
ができました。低学年の外国語活動のための、5分間
番組です。看板を何色に塗るのかを、ペンギンさん?
が英語で、ほかはみなさん日本語で。相変わらず楽
しい世界、頑張れがんこちゃんと森のみんな!
トップページの校歌のことです。「途中で切れる」との
ご指摘を受けました。パソコンでは大丈夫ですが、スマ
ホだと、3番で音が飛び、永遠に歌が流れます。はっき
り言って私にはお手上げです。先生方に月曜日聞いてみ
ますが、ダメだったらごめんなさい。校歌を聴いていた
だいてありがとうございます。現6年生の歌声をぜひ!
第九小学校校歌
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