日誌

12月11日みそしこみ3日目


きりっと冴える冬の朝。担当教員と支援の職員が
火をおこします。湯気や煙が朝日にキラリ☆

色が少し味噌っぽくなった?
まだ気が早いといわれそうです。

8分の1ずつ機械に入れて、ミンチ上にします。
入れすぎると詰まるので、協力して行います。

団子状にする前に、こうじをいれます。
これを入れると、味噌らしいにおいがしました。




煮汁で手を消毒した後、こぶし二つ分くらいの
団子状にします。


同じくらいの大きさになっていますね。


それを、「こん畜生!(うそ)」と、みそ樽に思い
きり投げ込むのです。ちょっと楽しそう。

酒・塩・大豆・昆布・大豆・昆布・大豆・昆布
大豆・塩・さらし・内ぶた の順です。ご指導
してくださる地域の砂川さんのやり方です。
伺ったところによると、ぬか漬けのように、
家庭によって加減が違うのだそうです。

こうやって、3日間でとうとう今年も仕込みが
終わりました。私を含めて初めての教員には、
びっくり&感動の3日間でした。保護者の方の
ご支援、地域お方のご指導、教員の指導、そし
てなんといっても、5年生が、頑張りました!
ご指導・ご支援をありがとうございました!
1年後が楽しみです!!