日誌

九小の子の「あしっこ」


学校が再開して、準備ができたらすぐ学校給食も
再開することでしょう。オリパラは延期しました
が、オリパラ給食(各国の料理がでる)もきっと
再開すると思います!これは、アルゼンチンの
料理「ミラネイサ」の時のポスター。学校給食課
の方の制作です。毎回オリパラ給食の時に、送っ
てくれます。

時々ポスターに、キューティハニーさながらの、
色気のあるお姉さんが出てきます。ミラ姉に続
く、おねえさん方にも会いたいですね。

やっとわかりました。この写真、大正時代の
授業の様子です。校舎や子どもたちの服が、
時代とエネルギーを感じますよね。

この写真も、大正時代でした。小学校を卒業すると
農繁期の合間を縫って、夜学に通っていたそうです。
夜学では、国語・珠算・地理・歴史・農業などを習い
ました。先生は昼に子どもを教えて、夜に夜学で教
えていたので大変だったと思います。青年期の学ぶ
意欲を大事にした、夜の学校。まさに「砂川の教育
九小から始まる」ですね。

この情報は、創立100周年記念誌、「あしっこ」
にくわしく載っていました。377ページの大作です。

その裏表紙をさらに1枚めくとこの文章が書いてあります。
学校だよりも、放課後子ども教室も「あしっこ」。砂川の
大事な言葉です。子どもたちも6年間で、たくさんのあしっ
こを九小にのこしてくれるでしょう。