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その後の展覧会③
5年生の作品でまだ紹介していなかった絵画作品
「ローラーと線」作品ガイドブックによると、
初めての抽象画ということです。自分の世界をエネ
ルギーいっぱいに表現できたのではないでしょうか。
この椅子の色がきれいなのは、紙やすり掛けを
何度も行い、耐水性のニスも、2度塗ったから
なのですね。しかも相当丈夫なイスだそうです。
5年生のもう一つの絵画作品。「金色の絵」。
屏風に描かれたかのような、和風のテイスト。
ガイドブックによると、この構図を考えるの
に、苦労したそうです。
城・梅に鶯・花しょうぶ等々、金屏風に合うもの、
和風のものをよく見つけましたね。
体育館だけでなく、さまざまな場所に展示していた
「ファーレ」。今度はグループでの共同制作。涙あり
笑いありの、苦労と努力の結晶の作品です。
6年生の「墨の世界」。濃淡・にじみ・かすれ
などなど、技法を学びながら自分の世界を表現
しています。
作品ガイドブックにあるように、6年生は
20cm×90cmの板を与えられ、あとは
自由に設計し、作りたいものを作りました。
同じ大きさの1枚の板から作ったのに、同じ
ものが一つもありません。
「立九魂」ですか・・・・。思わず微笑んでしまいます。
とはいえこの文字は相当努力したはず。
6年生の学年作品。「シャドーマン」。プラスチック
段ボールという、工事現場で使う丈夫な素材で作りま
した。明日持ち帰るのかな。お家に自分の分身シャド
ーマンを飾ると楽しいかも。
150周年記念作品の全校作品「みんなの笑顔」。
お家の方に、「これを描いたんだよ!」なんて教えてい
る子どもたちもたくさんいました。笑顔がいっぱいです。
ほんの少ししか紹介できませんでしたが、令和4年度
立川市立第九小学校創立150周年記念『展覧会』。
ご鑑賞や、お子さんへのご声援、時には材料の用意など、
本当にありがとうございました!!
第九小学校校歌
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