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伝統の和太鼓クラブ発表会
爽やかな青空の下、和太鼓クラブ今年度
最後の演奏、発表会が行われました。
校長先生のお話です。お祭りができなか
ったりしましたが、よく練習を頑張った
ことなどを褒めていただきました。
司会・始めの言葉・曲の紹介など、全部部員たちで
進行していました。130周年記念式典で演奏した
和太鼓をクラブにして、継続してきました。来年で
20周年です。
曲によって、たたき方、フォーメーション、
振り付け・かけ声どみんな違います。これは
行ったり来たりする波の音を、太鼓で見事に
表現しています。
これは、屋台でたたく曲なので、
長座で座ってたたいていますが、
腹筋や背筋も使う激しい曲です。
今年も、篠笛の先生お二人が、
応援してくださいました。
締太鼓の音が、かんかんと響きます。
演奏する音も姿も、きれいですね。
今年度練習した全曲、1時間以上もの
演奏が、終わりました。長くて3年。
短くても1年もの間、頑張った練習の
成果が出ました。最後のポーズもばっちり!
クラブ長の終わりの言葉です。
①後輩へ・・・技術を全部伝え切れなかった
かもしれないけれども、みんなで和太鼓の技
術を今後も伝えて欲しい。
②家族へ 3年間朝練に送り出してくれたり、
衣装などで苦労をかけました。ありがとう
ございました。
③指導の先生方を始め、多くの方に支えられ
ました。ありがとうございました。九小の伝
統を、これからもつなげてください。
原稿を見ないで、心からの言葉。校庭にいた
みんなさんにつたわりました。
写真はありませんが、今年も総合指導をして
いただいた、和太鼓の先生の小島先生。あり
がとうございました。
いやあ、素晴らしかったと、一休みしていたら、
6年生の部員が、わざわざ職員室へ、お礼に来
てくれました。こちらこそ「ありがとう」です。
和太鼓で学んだ技術と心を忘れないでね。
本来、夏や秋のお祭りで活躍する和太鼓
クラブ。ユニフォームは黒のカッコイイ
半袖のTシャツ。寒いとかわいそうだな
と心配してましたが、今日は春一番も吹
く、暖かい一日。雲一つない青空でした。
あと14日。毎日がドラマのような、九
小の3月です。
(6年生を送る会はどうなったんだなんて
ゆわないでね。今後配信します。)
第九小学校校歌
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