日誌

閏年(うるうどし)「

今朝の朝会も、Meetでおこないました。

4年に1回だけ29日の月があります。2月です
ね。どうして2月だけ日数が少ないのでしょう。
これは畑で作物を育てる農業の仕事が関係してい
たからだそうです。
作物を育てる仕事は、季節の暖かくなる3月から
はじまり、寒くなる12月で仕事は終わり、1月
2月は暦はあまり関係なかったので、2月を短く
していたそうです。

ところで1年間は365日と良くいいますが、正確
にいうと1年は365日と5時間48分46秒だそうです。
このままずっと365日で続けてしまうとだんだんと
カレンダーと季節がずれてしまうことになります。
極端に言うと、3月なのに夏、なんてことが長い期間
かけると起こってしまいます。
その調節をするために4年に1回は2月を29日まで
として、1年間は366日としているのです。それを
閏年(うるうどし)と言います。

ところで西暦2100年。あと78年後には、本当な
ら1年を366日にする閏年なのですが、365日に
するということが決まっています。
興味のある人はなぜなのか調べてみてください。

続いて、5年生の代表委員による、
「ハートフルなお話」です。4時間目が
専科で教室に戻るのが遅れたときに、友
達が、給食の準備をしてくれていた。私
も他の人達のために、働ける人になりた
い、左の女子のお話。

右側の男子は、1年生がけがをした時に
6年生が保健室に連れて行き、担任の先
生にも、けがのことを伝えていました。
すごい6年生だなと思いました。もうす
ぐ君たちもそんな6年生になりますね!

生活指導からは、寒いときの教室での
衣服の調整についてです。もこもこの
分厚い上着を、教室できるのはやめま
しょう。理由と共にお知らせしました。

司会の先生からは、今月の目標の
ふり返りでした。ああ、明日から
もう2月なのですよ。

ごはん、からあげ、みそ汁 牛乳
きゅうりとささみのピリからあえ
ピリからあえには、あの豆板醤が使われて
いたそうです。ぴりっとするわけだ。